真面目で、しかも自発的に取り組んでくれるー「大心道場」様 – 株式会社関住（大阪市北区中津）

大阪市旭区に位置する「大心道場」では、子どもから大人まで幅広い世代を対象に空手などの格闘技を教えています。道場を運営する平尾大智様とその奥様に、株式会社関住に対する印象について伺いました。

空手だけでなくキックボクシングや絵も教えている大心道場

―大心道場はどのような道場なのでしょうか？

現在、子どもから大人まで50〜60名程の生徒がいる空手道場です。

公民館やスポーツセンター等で行っている道場とは違い時間に制限がないので、早く来て遊ぶ子どもや夜遅くまで残る大人の方もいます。

また空手のほかに、キックボクシングや絵画教室も行っています。

―関住との関係のきっかけについて教えてください。

関住の竹尾誠基さんは大心道場の道場生で一緒に稽古に励み、汗を流しています。

そうした中で誠基さんには、道場の設備や今後のことなどの相談に乗ってもらうこともあります。

―相談としてはどのようなことをされているのでしょうか？

これまで相談したことだと、ケーブルの配線の見直しや空調など、身近な設備に関する相談が多いですが、最近は今後の道場のことについても話しています。

今は賃貸で道場を借りているのですが、将来的には1階が道場で、2階・3階が生活スペースというような、家付きの道場にしていきたいですね。

そのためには、まずは生徒を100人ぐらいにまで増やすことを目標に頑張りたいと思います。

―関住についてはどのような印象をもっていますか？

そうですね、基本的には誠基さんへの印象になりますが、真面目というのがまずありますね。それは空手に取り組む姿勢からも見えてきます。

また、他の道場生に自分から話しにいったり、道場のことで「もっとこうした方がいい」ということを自分から提案してくれたりと自発的に取り組んでくれるので、道場運営としても助かっています。

これからいよいよ道場を盛り上げていくとなった時には、また相談しようかと思います。